ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEH普及への取り組みについて
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「住宅で消費する照明などのエネルギー量」と「太陽光などを利用した創るエネルギー量」が同じ、または創るエネルギーが消費エネルギー量を上回る住宅」です。
日本政府は「2020年までにハウスメーカー等が建築する注文戸建て住宅の過半数でZEHを実現すること」として、同目標を達成する為に、2020年までに自社の受注する物件の50%以上をZEHとする目標を宣言・公表したハウスメーカーや工務店を「ZEHビルダー」と認定してきました。エネルギー基本計画(2018年7月閣議決定)において「住宅については、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標が設定されています。
アビリティーホームのZEH目標
※受注住宅のうち、ZEHの割合
2016年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年 | 2025年度 | |
目標 | 20% | 40% | 50% | 50% | 50% | 50% | 50% |
実績 | 34% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | - |