≪受付終了≫八王子市居住環境整備補助金(2021年度)
2021.12.03追記:予算上限額に達したため、交付申請の受付は下記期限にて終了しました。
交付申請期限:2021年11月30日(火)
【今年度の「居住環境整備補助金」では、9種類の補助対象改修工事等があります。】
★補助対象改修工事等
1 バリアフリー化改修工事 2 木造住宅耐震改修工事 3 木造住宅簡易耐震改修工事
4 耐震シェルター・防災ベッド設置 5 台風対策改修工事 6 分譲マンション止水板設置工事
7 省エネルギー化改修工事 8 長寿命化改修工事 9 ワークスペース設置改修工事
※補助金の交付は補助対象改修工事等のうち1つのみ、補助対象住宅につき1回限りです。
初回受付は2021年4月14日(水)です。
初回受付日以降は随時受け付けていますが、2022年2月末日までに完了する改修工事等が対象です。
1 バリアフリー化改修工事
対象工事費の20%以内 上限額20万円
※補助金上限額の範囲内で複数回申請可能
※65歳以上の方のいる世帯限定
※介護保険の住宅改修を利用する場合、同工事内容での併用は不可
2 木造住宅耐震改修工事
対象工事費の2/3以内 上限額100万円
※昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法の住宅(同年6月以降に増築、改築したものは除く)
また、改修後耐震強度を1.0以上とするもの
3 木造住宅簡易耐震改修工事
改修工事費の50%以内 上限額25万円(改修工事費50万円以上の工事)
※昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅
(同年6月以降に増築、改築したものは除く)
※「誰でもできるわが家の耐震診断」に基づき評点を上げたもの。
4 耐震シェルター・防災ベッド設置
設置費の50%以内 上限額20万円
※昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅
(同年6月以降に増築、改築したものは除く)
※65歳以上、または障がい者等の方のいる世帯限定
5 台風対策改修工事
対象工事費の20%以内 上限額10万円(改修工事費20万円以上のもの)
6 分譲マンション止水板設置工事
設置費の50%以内 上限額50万円(改修工事費50万円以上のもの)
※東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例第15条に
基づく管理状況の届け出をしているもの
※分譲マンションの管理組合対象
7 省エネルギー化改修工事
対象工事費の20%以内 上限額15万円(改修工事費10万円以上のもの)
※昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等については
耐震性能が高められているものが対象
※同年6月以降に増築、改築、耐震改修工事を行っていない場合「木造住宅耐震改修工事」を行うことで対象となります。
その場合に限り、木造耐震改修工事の補助金と併用が可能。(簡易耐震との併用は不可)
8 長寿命化改修工事
対象工事費の20%以内 上限額5万円(改修工事費10万円以上のもの)
※昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等については
耐震性能が高められているものが対象
※同年6月以降に増築、改築、耐震改修工事を行っていない場合、「木造住宅耐震改修工事」を行うことで対象となります。
その場合に限り、木造耐震改修工事の補助金と併用が可能。(簡易耐震との併用は不可)
9 ワークスペース設置改修工事
対象工事費の20%以内 上限額10万円(改修工事費20万円以上のもの)
※昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等については
耐震性能が高められているものが対象
※同年6月以降に増築、改築、耐震改修工事を行っていない場合、「木造住宅耐震改修工事」を行うことで対象となります。
その場合に限り、木造耐震改修工事の補助金と併用が可能。(簡易耐震との併用は不可)
補足
補助金の交付は補助対象改修工事費等のうち1つのみ、補助対象住宅につき1回限りです。ただし「木造住宅耐震改修工事」を実施する場合、以下の工事との併用が可能です。
併用可能工事等:「バリアフリー化改修工事」「省エネルギー化改修工事」「長寿命化改修工事」「ワークスペース設置改修工事」
申請受付:2021年4月14日(水)~2022年1月31日(月) 2021年11月30日(火)
対象工事期間:交付決定通知後~2022年2月末日
予算額に達した場合、受付終了となりますのでお早めにご検討ください。
10/25追記:予算に達した為受付期限が変更になりました。ご注意ください。
対象工事などの詳細は弊社までお問合せください。
居住環境整備補助金を利用する際は、八王子市指定の指定団体に所属し、かつ指定団体から市へ推薦・登録された施工業者へ工事を依頼する必要があります。
アビリティーホームも登録業者ですので、補助金活用のリフォームはお任せください!