≪受付終了≫八王子市居住環境整備補助金(2023年度)
下記の助成工事は受付終了となりました
・台風対策改修工事
・長寿命化改修工事
・ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事
・分譲マンション共用部分LED化改修工事
下記の助成対象工事は受付終了間近となっています。ご注意ください。
・バリアフリー化改修工事
・省エネルギー化改修工事
下記の助成工事は受付終了となりました
・台風対策改修工事
・長寿命化改修工事
・ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事
・分譲マンション共用部分LED化改修工事
下記の助成対象工事は受付終了間近となっています。ご注意ください。
・バリアフリー化改修工事
・省エネルギー化改修工事
例年に引き続き、八王子市在住の皆様に朗報です!
毎年好評の『八王子市居住環境整備補助金』が今年度も始まります。
リフォームをご検討中の方はぜひこの機会にご利用ください!
【今年度の「居住環境整備補助金」では、10種類の補助対象改修工事等があります。】
★補助対象改修工事等
① バリアフリー化改修工事 ② 省エネルギー化改修工事 ③分譲マンション共有部分LED化改修工事
④ 長寿命化改修工事 ⑤ ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事 ⑥ 台風対策改修工事
⑦ 分譲マンション止水板設置工事 ⑧ 木造住宅耐震改修工事 ⑨ 木造住宅簡易耐震改修工事
⑩ 耐震シェルター・防災ベッド設置
※補助金の交付は補助対象改修工事等のうち1つのみ、補助対象住宅につき1回限りです。
1 バリアフリー化改修工事
対象工事費の20%以内 上限額20万円
▶補助金上限額の範囲内で複数回申請可能
▶65歳以上の方のいる世帯限定
▶介護保険の住宅改修を利用する場合、同工事内容での併用は不可
【工事例】
・出入口または廊下の拡幅
・浴室、トイレ、玄関等への手すりの設置
・床の段差の解消 など
2 省エネルギー化改修工事
対象工事費の20%以内 上限額15万円(改修工事費10万円以上のもの)
▶昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等は耐震性能が高められているものが対象です。
▶同年6月以降に増築、改築、耐震改修工事を行っていない場合「木造住宅耐震改修工事」を行うことで対象となります。その場合に限り、木造耐震改修工事の補助金と併用が可能。(簡易耐震との併用は不可)
【工事例】
・高断熱浴槽への交換工事(浴室改修工事)
・内窓設置、窓ガラス交換などの断熱工事
・床、天井、屋根、外壁等の断熱改修工事 など
3 分譲マンション共有部分LED化改修工事
対象工事費の50%以内 上限50万円(改修工事費10万円以上のもの)
▶2020年6月に改正されたマンション管理適正化法、マンション建て替え円滑化法に基づき、管理計画の認定(八王子市ホームページ)を受けた分譲マンションの管理組合を対象として、マンション共有部分のLED化改修工事に対する補助金です。
4 長寿命化改修工事
対象工事費の20%以内 上限額5万円(改修工事費10万円以上のもの)
▶昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等については、耐震性能が高められているものが対象
▶同年6月以降に増築、改築、耐震改修工事を行っていない場合、「木造住宅耐震改修工事」を行うことで対象となります。その場合に限り、木造耐震改修工事の補助金と併用が可能。(簡易耐震との併用は不可)
【工事例】
・屋根、外壁の塗装工事
・屋根の葺き替え工事 など
5 ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事
対象工事費の20%以内 上限額10万円(改修工事費20万円以上のもの)
▶昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等は、耐震性能が高められているものが対象です。
▶同年6月以降に増築、改築、耐震改修工事を行っていない場合、「木造住宅耐震改修工事」を行うことで対象となります。その場合に限り、木造耐震改修工事の補助金と併用が可能。(簡易耐震との併用は不可)
【工事例】
・在宅勤務または子育て環境と整えるため、間仕切りを作り1つの部屋を2部屋へ分ける工事
・在宅勤務スペースの確保のため、リビングにカウンタースペースを造作 など
6 台風対策改修工事
対象工事費の20%以内 上限額10万円(改修工事費25万円以上のもの)
【工事例】
・台風による破損被害を防ぐための、屋根瓦の緊結や葺き替え
・飛来物から窓を守るための、シャッターや雨戸の設置 など
7 分譲マンション止水板設置工事
設置費の50%以内 上限額50万円(改修工事費50万円以上のもの)
▶東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例第15条に基づく管理状況の届け出をしている分譲マンションの管理組合が対象です。
8 木造住宅耐震改修工事
対象工事費の2/3以内 上限額100万円
▶昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法の住宅(同年6月以降に増築、改築したものは除く)また、改修後耐震強度を1.0以上とするもの。
9 木造住宅簡易耐震改修工事
改修工事費の50%以内 上限額25万円(改修工事費50万円以上の工事)
▶昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅(同年6月以降に増築、改築したものは除く)
▶「誰でもできるわが家の耐震診断」に基づき評点を上げたもの。
【工事例】
・柱、梁、壁の補強
・基礎部分の補強
・屋根葺き材が重量である場合、軽量への葺き替え など
10 耐震シェルター・防災ベッド設置
設置費の50%以内 上限額20万円
▶昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅(同年6月以降に増築、改築したものは除く)
▶65歳以上、または障がい者等の方がいる世帯限定
補足
補助金の交付は補助対象改修工事費等のうち1つのみ、補助対象住宅につき1回限りです。ただし「木造住宅耐震改修工事」を実施する場合、以下の工事との併用が可能です。
併用可能工事等:「バリアフリー化改修工事」「省エネルギー化改修工事」「長寿命化改修工事」「ワークスペース設置・子育て環境整備改修工事」
申請受付:2023年4月18日(火)~
最終受付:2023年1月31日(水)
対象工事期間:交付決定通知後~2024年2月末日
予算額に達した場合、上記申請受付期間が短くなることもあります。
ご検討中の方はお早目にご相談ください。
(対象工事などの詳細は弊社までお問合せください。)
居住環境整備補助金を利用する際は、八王子市指定の指定団体に所属し、かつ指定団体から市へ推薦・登録された施工業者へ工事を依頼する必要があります。
アビリティーホームも登録業者ですので、補助金活用のリフォームはお任せください!